裂き織り 帯

紺や黒をベースに10枚程の着物を裂いて織り込みました。四角い柄の」部分は、太い絹糸を使用。

1 黒と紺の裂き織の帯

2.  茶系統横じまの帯

裂き織りの帯
裂き織りの帯地の柄
経糸も柿渋で染めた絹、木綿糸を使用。
横には胴裏、長じゅばん等を柿渋染めしたものを使っています。
裏は男物の大島で、裂き織の部分が垂れ先になるようにした
リバーシブルの帯になっています。
裂き織りの帯

3  柿渋で染めた布で裂き織の帯

裂き織りの帯、お太鼓
裂き織の帯(茶色)
古代織の部屋ゆう
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裂き織りの部屋