参道入り口の看板
鳥居と社殿
今の神社とは別の所に
旧宮があるそうです。
神社の入り口を示す看板の脇を入り、人家を通り抜けるとじめじめした切り通しがあります。
いかにも人と神を結ぶ道といった趣です。
小高い丘の上の神社は 古くからの氏神様らしく素朴で静かなたたずまいです
十数年前の正月、初めてここを訪れた時、1升びんを持った男性が孫の手をひいて
上がって来るのに出会いました。
ああ、いいな〜。ゆったりした雰囲気があたり一面に漂っていたのを 懐かしく思い出します。
里川と長幡部の里
こちらはムード溢れる切り通しの道
なんだかくちばしの長い鳥の絵です。